VirtualBox 1.6(Sun xVM版)リリース、Mac OS Xに正式対応
Ubuntuにインストール済みのVirtualBox 1.5.6をアップデート
ダウンロードページからBinaries (all platforms)をクリック。
「Platform: Ubuntu 8.04 x86」を選択。
ダウンロードした「virtualbox_1.6.0-30421_Ubuntu_hardy_i386.deb」をダブルクリックし、「パッケージのインストール」クリックしてインストール。
このとき、もともと入っていたオープンソース版を削除しないとインストールできなかった。
「virtualbox-ose」と「virtualbox-ose-modules-2.6.24-16-generic」を「Synaptic パッケージ・マネージャ」から削除する。
起動すると設定ファイルを更新するかどうかというダイアログが出る。このとき、古い設定をバックアップすることも選べる。
バーチャルマシンごとの設定画面を眺めてみる。
「USB 2.0コントローラを有効にする」オプションが追加されている。とりあえずチェックしてみる。
それ以外は大きな変更はないみたいだ。
バーチャルマシンを起動すると、起動時のロゴがSunのものに変更されている。
動作は以前のバージョンとほとんど変わらない。USB 2.0のサポートも速いのかどうか分からなかった。前のバージョンではいきなり終了してしまうことがあったが、安定性が向上しているかどうか、これから確かめていこうと思う。
Mac OS X
Mac OS X (Intel)をダウンロード。
普通にdmgファイルなのに拡張子がなぜか.dmg.bz2になってしまったので.dmgに直す。
とりあえず今日はインストールのみ。
VMWare Fusionを持ってるので乗り換えるかは微妙だが、試してみることにする。