先日リリースされたVirtualBox 1.6のMac OS X版を少し使ってみる。
メニューや設定項目、画面の作りはUbuntu版と全く同様。メニュー項目に小さいアイコンが付いてるところまで同じ。Macっぽくなくてカッコ悪いからやめてほしいのだが。
とりあえず、Ubunntu版で使ってるCent OS 5の仮想環境のハードディスクイメージをコピーして使うことにする。
しかし、カーネルが起動しない。途中で固まってしまう。
そこで試しに別の環境、Windows XPが入ったイメージをコピーして起動してみる。
今度はBIOSの起動画面の直後にブルースクリーンが出た。
どうも異機種間でイメージファイルを共用することはできないようだ。
明日は普通にインストールしてみることにする。
ついでに逆方向のコピー(Mac→Ubuntu)も試してみよう。