try! Swiftは世界中のSwiftデベロッパーが一堂に会し、Swiftに関する知見を共有するカンファレンスです。国内外からSwiftデベロッパーが参加する、世界最大級のコミュニティでもあります。 会期は2017年3月2日〜4日の3日間、うち2日、3日は招待講演とライトニングトーク、4日はハッカソンを行います。
今回はより多くの方に来場していただけるように広い会場を確保しました。およそ前回の1.5倍(800〜900人)の方にお越しいただけます。 すべての講演とQ&Aにはプロによる同時通訳を提供いたしますので、英語に自信がなくても問題なく楽しんでいただけます。
現在(Webサイト)https://www.tryswift.co/tokyo/jpには18名の講演者が掲載されていますが、さらに4名、合わせて22名の講演を予定しています。
たとえば、Fastlaneの作者であるFelix Krauseや2015年からNSHipsterの編集長を務めていてSwiftDoc.orgの作者でもあるNate Cook、CocoaPodsのOrta Theroxなど、誰でも知っているエンジニアが講演者として来日します。
彼らと直接コミュニケーションがとれる非常に貴重な機会です。みなさんふるってご参加ください!
コミュニケーション
前回の経験を活かし、ボランティアスタッフによる通訳など、コミュニケーションをサポートする仕組みについても、より充実したものにする予定です。
try! Swiftのおもしろいところとして、各カンファレンスにおいて参加者専用のSlackが用意されます。Slackには講演者の方々も参加しており、参加者同士のコミュニケーションに利用されます。海外から来られる方は、会期より長く滞在される方もたくさんいますので、ランチに誘ったりすると楽しいです!
自分から誘うのが恥ずかしくても、誰かが呼びかけてるのを見つけたら積極的に乗っかってみましょう。
下のスクリーンショットは前回のSlackの様子です。
参加費・チケット
チケットは公式サイトから購入できます。参加費にはランチやコーヒー、懇親会の費用も含まれています。 一般のチケットは最大でおよそ700枚ほどになりますが、前回よりも早いペースで購入していただいているので、早めのご購入をお勧めします。
ライトニングトーク
今回は招待講演に加え、参加者の皆さんによるライトニングトークを実施します。チケットを購入された方はライトニングトークのCFPに応募することができます。ライトニングトークの募集については、準備ができしだいお知らせしますので楽しみにお待ちください。
スポンサー募集
イベントの開催、およびコミュニティを支援していただくスポンサーを募集しています。来年も再来年もずっとこのコミュニティが成長していけるよう、ご支援をお願いします。 詳細については info@tryswift.co までお問い合わせください。担当者からご連絡いたします。
過去のtry! Swiftの各講演のビデオ
try! Swiftカンファレンスの各講演は録画されています。前回のtry! Swift Tokyoと9月に開催されたtry! Swiftニューヨークの講演は下記にてご覧いただけます。一部の講演については日本語訳も公開されています。